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今日の熱海日和

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総合サポート担当佐野純平 熱海日和第34弾「百匹目の猿現象」

熱海日和 第36弾 「百匹目の猿現象」編①
 
こんにちは!舩井幸雄記念館の佐野純平です。前回、前々回は、2月1日(土)に開催した第28回新春講演会「あなたにとって一番の幸せに気づく「幸感力」の講演録をお届けしました。自分が脳梗塞になり、車いすで生活するようになってから、先を歩み進んできてくれたお2人の存在は本当に大きかったです。想いがあふれでてしまったのか、気づけば5000文字を超える大作となりました。……講演録を当日の写真と合わせ、動画にしてみましたので、ぜひご覧ください。
 
https://youtu.be/ci9UabUoaS0
 
さて、今回からは2回に分けて「百匹目の猿現象」について紹介していきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
 
ご存知の方も多いと思いますが、少し不思議で面白いお話なので、下記引用します。
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「百匹目の猿」現象と呼ばれる、自然の理がそなえる深遠さを象徴するような、ふしぎなメカニズムをご存じでしょうか。ある島に生息する猿の群れのうちの一匹が、ある日、餌である泥のついたイモを川の水で洗って食べることを始めました。すると、ほかの多くの猿たちも、それを真似して水洗いをするようになったのです。一匹の猿が先行して行った行為をほかの猿が模倣するうちに、群れ全体に習慣として定着していったわけで、なかなか利口な行動といえます。ただ、これだけでは文字どおり、猿知恵による猿真似の範囲を出ません。ふしぎなのはこれから先です。イモを洗って食べる猿の数がしだいに増えて一定数に達したとき、その現象を知るよしもない、遠く離れたほかの土地に生きる猿たちもまた、つぎつぎにイモを洗って食べる行動をとり始めたのです。
もちろん、互いに接触もできなければ、コミュニケーションもとれない、海で隔てられた、まったく別の土地の別の猿たちのあいだでのことです。つまり、最初の一匹が始めた、一つの賢い行動が集団のなかに広がって、群れ全体の新しい知恵や行動形態として定着したとき、その行動は――まるで秘密の合図でもあったかのように――距離や空間を超えてあちこちに飛び火し、同じ仲間のなかに同時多発的に伝わり、広がっていったのです。すでに半世紀以上も前に、九州・宮崎県のある島に棲む猿たちに見られた現象であり、いまでは「百匹目の猿現象」として認知されている、自然と生物のもつ神秘的なまでに不思議な、そしてきわめてすぐれたメカニズムです。次回以降では、
お猿さんたちの行動から私たち人間がなにを考え、学ぶことができるかを舩井流の視点から考えていきたいと思います。

次回は、3月30日(日)に行われます
公益財団法人舩井幸雄記念館第29回講演会 「自然の摂理は『対』の法則だった!」のご案内をさせていただきます。登壇していただきます株式会社アビリティトレーニング代表取締役の木下晴弘氏にインタビューをさせていただいたYouTubeも併せてアップする予定です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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