熱海日和 第11弾 「ツキの原理編」3
みなさんこんにちは
舩井幸雄記念館の佐野純平です。
前回は、「ツキの原理編」第2弾ということで、祖父の著書で紹介されている「ツイている人の特性」について紹介しました。
今回は、前回紹介したものの残りの部分と私自身の「ツキ」についての考え方について紹介したいと思います。
・「ツイている人の特性」
6、自助型人間
他人にまかせるべきことはまかせるが、責任は自分で負い、自己犠牲的で、他をあてにせず、自助をたてまえとする「自助型人間」
7、辛抱・執念型人間
耐えることを苦にせず、喜んで苦労し、しかも目標を定めたら達成するまでくじけず、執念をもって事に当たる「辛抱・執念型人間」
8、着実・バランス安定人間
つねにマクロな、バランスある判断ができ、
感情が安定して自己抑制心が強く着実な
実行力に秀でた「着実・バランス安定人間」
9、強気・負けん気・思いやり人間
二十代までは強気で生き、三十代から四十代前半にかけては強気に負けん気をミックスして生き、四十代後半以降は、強気、負けん気に、思いやりも加わって生きる
「強気・負けん気・思いやり人間」
10、秩序維持型自由人間
統制や管理が大嫌いで自由を愛するが、約束したことや秩序維持のために必要だと判断されることは必ず守る、高教養型の「秩序維持型自由人間」
・自分はツイているのか??
みなさんは自分のことをツイていると思いますか?
私は自分はツイていると即答できますが、だいたいの人はそうではないとか、、
日本には謙遜をするのが美徳といいますか、そのような文化があるので仕方ないかもしれませんが、いかがでしょうか??
強引かもしれませんが、私は祖父の教えを信じて自分はツイている。そう思い込んでみるようにしています。
なぜなら、舩井幸雄が「自分が発した言葉は自分に返ってくる!」
「思いは現実する」と、常々話していたからです!
もちろん物事は常に変化しているので、どんなに偉大な人でも、ずーっと成功している人やツイている人っていないと思うのです。
人生、良いこともあれば悪いこともあります。
人生って面白いですよね!
次回は第4弾となりますので、「ツキの原理編」のまとめとなります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
(この写真は先月、船井総研グループ東京本社サステナグローススクエアTOKYOを訪問したときのものです)