公益財団法人舩井幸雄記念館8周年記念イベントが無事に終わりました。
株式会社船井本社の舩井勝仁の開会の挨拶から始まりまして、世界中のドキュメンタリー映画賞を数々受賞している「ママのおなかで笑っていたよ」の上映会…そのあとは胎内記憶研究の第一人者の産婦人科医の池川明先生のご講演、そして舩井幸雄記念館館長・佐野浩一の講演、そして最後は池川明先生と荻久保則男監督が佐野浩一とトークショーを行ってくださいました。
胎内記憶を話してくれる子どもたちに出会って、
「お腹の中の赤ちゃんはなんでも知っている」ことに気がついて、池川明先生が胎内記憶の研究を始めた当初に、話を聞いていたお子さんたちが、成長して、社会人や成人になり、さあ…あの子たちはいま幸せかな⁉️と思い、お母さんたちに「彼(彼女)はいまどうしていますか?」と聞いてみると…ほぼみんなが『やりたいことをやって、楽しそうに生きている』そうです。
やりたいことをやって生きる幸せに生きる
こと…
これからの時代は赤ちゃんネットワークを使って、幸せを拡げて、そして地球をよくしていく時代…だそうです。
なぜ生まれてきたの⁉️の問いに
⚫︎お母さんを幸せにするため
⚫︎自分のやりたいことをやって
楽しく生きるため
⚫︎人の役にたつため
⚫︎地球や宇宙を救うため
と、その理由はどんどん時代とともに進化していて、
『日本』は生まれたい国ランキング堂々の
第一位だそうです。
そんな、難関の日本に地球を救うべくして生まれてきた赤ちゃんたちが、赤ちゃんネットワークを存分に使えるように…
成功体験から人生が始められるように、ママ、そしてパパや周りの大人が、大切に大切に、おなかに宿ったときから、
⚫︎あなたのことを私たちは待っているから…
⚫︎愛しているから…
⚫︎やりたいことをやって、安心して、みんなで楽しく生きていこうね…
とお腹に優しく、大らかに語りかけること…の大切さを改めて教えていただきました。
そういう世界ができれば、地球も元気になりますね…
パパがお腹にたくさん話しかけていたら、生まれてはじめてパパの顔を見たときに、赤ちゃんはニコッと笑うそうです。
車椅子に乗っている新米パパの舩井幸雄記念館の佐野純平に、娘の愛ちゃんはニコニコとよくお話をしています。きっとお腹にいるときから、ママと一緒にたくさん話しかけていたからですね。
今日は荻久保監督の呼びかけで、生まれて数ヶ月の愛ちゃんと、今、まさにママのお腹の中にいる赤ちゃんが、会場のみなさんと愛の交換❤️愛の交信をさせていただきました。
あたたかい愛で、会場が、優しく包まれたのがわかりました。
子どもたちが安心して、自分がやりたいことをやって育ちながら、大人になって、みんなで幸せに循環して生きていける地球を守っていきたい…
そんなことを感じる本当にあたたかい時間になりました。
池川明先生、荻久保則男監督、本当にありがとうございました。
ご来場いただきましたたくさんのお客様、オンライン&アーカイブ配信でお聴きいただきましたお客様、本当にありがとうございました‼️心から感謝申し上げます。
詳しい講演録は、後日佐野純平から報告させていただきます。楽しみにお待ちください。よろしくお願いいたします。