みなさんこんにちは
舩井幸雄記念館の佐野純平です。
前回は 「波動の原理編」、第3弾として 自身の経験から感じた波動の高い人と高くない人の特徴について紹介しました。
今回はまとめ編ということで、いままでに紹介させていただいたこと、さらに紹介していく中でわたし自身が学んだことなどを書かせていただきます。
リハビリ病院でのポジティブなグループとネガティブなグループのところを改めて見てみると、まさしく第2弾で紹介させていただいた特徴とぴったりでした。
ポジティブなグループ(波動が高い人)の人たちは、精神的に安定していて、笑顔で感謝に溢れていて、話している内容も前向きで明るく、なんだか柔らかい雰囲気があり、こちらのグループにいると居心地が良かったです!
逆にネガティブなグループ(波動が高くないグループ)の人たちは、顔に表情がなく、どこか不機嫌な様子で、話している内容も辛いとかしんどいとか、あの先生のリハビリは下手だ‼️等々・・人の陰口や悪口も多く、なんだかピリピリとした雰囲気で、個人的にはあまりお関わりしたくないなぁと思っていました。
ちなみに、第2弾であげた波動の高い人と高くない人の特徴は下記になります。
・波動の高い人
1精神的に安定している
2感謝の言葉を大切にする
3穏やかで優しい雰囲気を持っている
4ポジティブ思考である
5自己肯定感が高い
・波動の高くない人の特徴
1一緒にいると疲れる
2嫉妬心が強い
3自己中心的である
4不平不満が多い
その現象をどのように受け止めて、受け入れることができるかで未来は変わってくると館長の佐野浩一はよく話しています。
私も自分にとってベストな選択をできるよう、まい進していきたいとと思います。
このように書いてしまうと、ネガティブな考えの人は波動が高くなく良くないといった印象を受けますが、中には、一見ネガティブなんじゃないかな⁉️と思うような考え方や行動も、実は波動が高くないわけではない、大切で学ぶべきこともたくさんあると思います。
これは妻から学びました。
私は、あれこれ考える前に、とりあえずやってみよう! 家族で出かける時なども、自分が車いすユーザーなのに、エレベーターの有無やトイレの情報など、なにも気にせず出かけてしまう無鉄砲なタイプです。
でも、妻は、もし何かあったら困るからちゃんと調べよう…と、事前にさまざまな情報を持って、いろいろな可能性を考えながら段取りを組みたい石橋を叩いて渡るタイプです。でもこれは家族が困らないようにと愛を持って考えてくれているからこそ‼️のことなのです。
考え方の違いでぶつかり合うこともありますが、いいチームだなぁと !うち
アクセルとブレーキのような関係です。
(のろけ話を失礼いたしました笑笑)
最後になりましたが、波動を高くする方法です。
・波動が高い人と一緒に過ごす
・ポジティブ思考を意識する
・心身の健康を心掛ける
・波動の高い前向きな言葉を使う
・何事にも積極的に行動する
波動の高い人や高くない人の特徴。
さらに、高くする方法などは、インターネットて検索して使わせてもらったものも多いのですが、その教えはまさに舩井流でした!
最後までお読みいただきありがとうございました。
来週からは「ツキの原理」について、みなさまと学んでいけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。